可能ならば熊本へ支援活動、と考えてはいるんですが、地元はまだまだ混乱している状況のようなので、受け付け窓口などが整理されたのちのことかなと考えています。

すでに５００回を超える余震の怖さは、テレビの実験でやってましたが、一回目の揺れで倒壊していない建物が、二回目の揺れでみるみる壊れていく様を見た時、やはり余震があるうちは自宅に戻ることは非常に危険であることがわかりました。

今なお車の中で寝泊まりしている方々も多いと聞いています。

これは余震対策としては有効な手段であると思いますが、日数がかさむとつらいですよね。

頑張って欲しいです。

しかし今回改めてですが、日頃の備えがいかに重要か考えさせられたところです。

家具などの転倒防止金具の取り付けや、防災用品の点検なども含め、実際なにが必要となるか、隣県での出来事を我が県我が身と考え取り組んでいこうと思います。

by:フリーマン２