作業手順書のあり方
Posted at 16/08/03 PermaLink»
作業手順書は、その手順書通りにやれば一通りの作業が誰でも出来るのが基本と考えます。
もちろん、一回は手順書の説明をする必要があります。
『して見せて、言って聞かせてさせてみて・・・』という山本五十六の名言がありますが、褒める必要はないにせよ、理解するように説明は十分にしたうえで、そのあと初めて手順書が活きてくるものだと思います。
今回ようやく『焼却作業手順書』なるものを作成しました。
それ以外のものは、分厚い操作マニュアルもあるし、自社独自のものも作成してあります。
焼却作業については自社製と言うこともあり、さらには『作業要領』なるものも自社製であるが故につきものです。
これまで私がしてきた作業要領を、実際の作業手順にしたがって作成した『作業手順書』が活きたものとなるよう、これからさらに実態に即したものに仕上げていきたいと考えています。
日常はなかなか取り掛かれない作業でしたが、飛行機の中で集中し、A4二枚にまとめたところです。
早速明日から活用ですが、さてさてどうなることでしょう。
言って聞かせてわかってくれることを期待して・・・
by:フリーマン2