鯉の成長と日本選手の成長
Posted at 16/08/22 PermaLink»
よく言われるのは『鯉は池の大きさで成長が決まる』、というもの
池が小さいと成長がとまるそうだ
だから池の大きさはある程度大きい方がいいようです。
さて、リオ・オリンピックが終わりました。
オリンピックに出場するくらいの選手であれば、その種目で世界をリードするような国でもまれ、技術はもとより心身の鍛練が重要になってくるのも今回のメダリスト達、あるいは期待に応えることが出来なかった選手達を見れば理解できるような気がします。
したがって、スポーツの世界も鯉の世界と同じで、井の中のカワズでは成長しないと言うことですね。
では、会社の成長はどうでしょう。
小さな現場仕事が多い会社と大規模な工事をメインにしている会社
木造住宅を主にしている建築会社とビルディングを主にしている建築会社
いずれにしても、メイン工事が会社の屋台骨を支えているのはどちらもいっしょです。
成長できるかどうかは経営者、あるいは経営陣の双肩にかかっているといっても過言ではありません。
広い池を見ているのか、水たまりを眺めているのか、はたまた大海をみているのか
どちらにしても、いい環境で仕事はこなしたいですね。
by:フリーマン2