一昨年建設業法が改正され、今年からは解体工事業の許可申請がスタートしたせいもあり、今回は１００名を超える受験者が宮崎会場での試験に臨んでいました。

お隣鹿児島県からの受験者が相当多かった印象ですが、鹿児島県は当初から公共解体工事においては解体施工技士の常駐が義務付けられていた背景もあるようです。

チラッと試験問題を眺めてみると、その内容は結構難しく、選択式では微妙な問題も多々あり、私も６０点以上取れるかどうか、自信はありません。

ある時間帯の範囲では退席が認められていますが、皆さん額に汗しながら回答用紙に鉛筆を走らせていたようです。

皆さんの合格を祈っています。

急きょ試験内容の説明を行った試験官補佐のＳ専務、そして問題用紙の配布や巡回パトロール？の実施をしていただいた役員の皆さん、大変お疲れ様でした。

試験開始２時間前！試験官から真剣な眼差しで説明に聞き入る面々

Ｓ専務お疲れ様でした！　　　　　皆さんの厳しい？監視のもとトラブルなく無事終了！

そんなわけで、私は日曜日も含め、東京での展示会と、立ちっぱなしの状態が続いたせいか、その後ごっとり疲労が・・・（＞＜）

翌日久しぶりに休眠状態に陥ったところです。 （＾＾；）

さて、ようやく日常業務に・・・と言いたいところですが、なんかかんか処理することが多く、このまま年末に突入しそうな雰囲気。

ここまで来ると、とにかく安全最優先と年内の約束事を守る、と言うことでしょうか。

ご安全に！