10年後 AIが取って代わる仕事
Posted at 17/01/13 PermaLink»
野村総研は、英との共同研究で、国内601種の職業について試算した結果、無くなる仕事、減る仕事、そしてなくならない仕事をまとめた記事を目にしました。
10年後から20年後、労働人口の半分が就いている仕事はAIが代替することが可能であるとの結果が出たそうです。
それによると、無くなる仕事・減る仕事では、我々の関係の深い建設作業員や産廃収集作業員をはじめ、CADオペレーター、マンション管理人、タクシー運転士、宅配配達員、ビル清掃員、ホテル客室係、レジ係などが該当し、無くならない仕事については、総じてカタカナの職業、例えば、デザイナー、カウンセラー、タレント、コンサルタント、インテリアコーディネーターなど の職業が上がっていました。
さて、近年は疑心暗鬼というより現実的にそうなるような予感の方が大きいようです。
どんなにPRしたり条件を改善したり誘導してもなかなか来手がないのが3K職場を筆頭に、身体が基本の職業
そんな職業は年々高齢化が顕著になっているのは当然と言えば当然の流れです。
それは社会のためになるものであっても同じなんでしょうかね。
いつだったか、映画で見た『AI』が現実になろうとしています。
今からいろいろ準備をしておかなければなりませんね!
ってどんな準備?
それは考え導き出してください。
では、酔い週末を・・・
by:フリーマン2