リビジュウで効率学習!
Posted at 17/04/19 PermaLink»
『リビ充』と書いた方がわかりやすいかも知れませんね。
空間が広々しているため、食事もとれるし団らんの場でもあり、子供たちが宿題や勉強する場としても有効な空間となります。
いわゆる家族の快適コミュニケーション空間といったところでしょうか。
戦前戦後現代と、世の中の生活様式や環境の変化に合わせて、狭くても家族団らんの時があったり、学歴社会や個人重視のときには子供部屋などの個室空間が流行ったり、それが近年では広々空間で、家族がそれぞれの過ごし方で一つの空間を共有するような時代に入って来たようです。
共働き社会の中、それでも親が目の届く場所で、合い間合い間で子供の学習のサポートをする、なにか新しい雰囲気を感じます。
ガヤガヤしている空間で勉強していても、子供の成績は上がる傾向にあると言うからおもしろいですね。
ただ一方では、これまでのような立派な学習机などがいらなくなることで、学習机が売れない時代になってきたとか。
現在、学習机の保有率は50%を切っているようで、それを販売したり製作している企業にとっては少々悩ましいところではあります。
このような日常の変化をいかにビジネスに結び付け、戦略展開をしていくか、経営者にとっては先見性が問われるところです。
賢いニュース番組や娯楽番組には、思わぬビジネスチャンスがあるかもしれません。
朝の番組は見ておきましょう!
by:フリーマン2