驚愕の“紙のミニチュア模型“
Posted at 17/05/12 PermaLink»
マニアックな世界?かもしれません。
朝ドラの導入部分で出てくる風景というか、最初は疑うことはなく、CGか何かでうまく撮ってるもんだと思っていましたが、ある番組でみた紙のミニチュア模型に度肝を抜かれてから、「あれ、もしかして・・・本物?」という疑心暗鬼の状況です。
と言うのも、紙のシートには、人や車や建物など、ありとあらゆる日常のものが描かれ、カッターで切り、爪楊枝で接着しながら風景を作っていく、かなり根気のいる作業ですが、これがリアルで凄いです。
出来上がったものに光を当てると、日常の自然の影がそこに宿り、本物そっくりの情景が映し出されます。
朝ドラで描かれている様は、よーく見ると、まさコレではないかと思います。
しかしなぜ動くのか?
例によって、一コマ一コマをわずかづつ移動させながらつなげていく地道な作業を続けることにより、あのように立体感のある動きになるんだと思います。
小さいときやった、平面に書いた絵を動かすとき使う手法を立体化したものですかね。
日本人ならではの細やかさや、地道な作業を続けることが出来る集中力と胆力とでも言いましょうか。
世田谷や下北沢のテラダモケイで売ってるようです。
興味はあれども買ってもやる時間がないのは想定の範囲
流行りもの、珍しモノとして、お土産で買ってくるのもいいかも知れません。
乞うご期待!(買って見せびらかすだけ?かも^^;)
by:フリーマン2