明治記念館にて全国産業廃棄物連合会 総会開催!
Posted at 17/06/19 PermaLink»
毎年この時期、明示記念館で開催される全国総会には、当時から交流のある面々が揃う、私にとってはいわば同窓会的な雰囲気もあります。
今年は宮崎県からも多くの表彰者が来場し、全国総会後には一時間におよぶ表彰式に臨んでいたようです。
地方から選ばれる受賞者は、旅費交通費および懇親会参加費が自腹ということで、名誉なことではありますが、経費が掛かるのは玉にきずと言ったところでしょうか。
いまや自民党の重鎮?高市早苗議員 そしてご存じ片山さつき議員も駆け付け
二次会は皆さんで新橋へ!
金曜日とあって、中々5人まとめて入れるような店が見つからず、結局鉄道のガード下付近でしたがいいお店を見つけしばし歓談 !
経費はかかれども、一生に一度あるかないかと考えると、受賞者の皆さんにとってはいい記念となったとのではないかと思います。
講演会では、セブン&アイHLDやイトーヨーカ堂などの役員を歴任し、現在経営コンサルや企業アドバイザーとして活躍している片山裕介氏の『出来る社員』を育てる原則というテーマで一時間の講演を聞いてきました。
ユーモアを交えたお話は、結構得るものがありました。
その中で印象に残ったのは、人財は会社の役に立つ人と定義していたこと。
文字は言葉の35%しか伝わらないとして、コミュニケーションの重要性を解いていたこと。
また、セブン&アイの会議での禁じ手として
発信する側の禁じ手 1.声が小さいこと
2. 文字が小さいこと
3.文章が長いこと
4.資料が多いこと
聞く側の気配り ※どんな情報でもありがとうの“感謝”の気持ちを表すこと
これにより、情報があつまるようになるということですが、付け加えれば、聞くのはしゃべるより10倍のパワーがいるとか
さて、あなたの会社は社長とのダイレクトコミュニケーション(会話)はとれてますか!?
by:フリーマン2