さて、水分補給のお話です。

水分不足は身体にいいことは一つもありません。

私も度々足が吊る方ですが、夜足が吊るのは、日中に作業を頑張り過ぎたための筋肉疲労はもちろんですが、水分補給がうまくいかない場合などでも起こります。

それは、人間の身体は脳から出た電気信号で動いていて、その電気信号は水を媒介にして作用するんだそうで、水分が足らなくなるとその電気信号が上手く伝わらなくなり、足が吊ることにつながるようです。

また、水分補給は足のむくみやダイエットにも効果があるとのこと。

むくみのある人は、脱水で血液の循環が悪くなっているのが原因としてあげられるようですが、適量の水を飲むことで、むくみや肩こりなどにも効果があるようです。

では適量とはどのくらいの量なんでしょうか。

それは、一日３リットル！

え、そんなに！？

500リットルを６本も！？

無理・・・

と思った方も多いと思いますが、そのうちの１リットルは一日３食の食事で知らず知らず摂れているため、あと２リットルをどう摂るかということになります。

例えば、起きている時間、一時間にコップ一杯の水を飲むことで対応できます。

ですが、実際そんなに几帳面には出来るものではありませんよね。

ですから、その効果を考え、毎日いつもより多めの水分を補給する“癖“をつけていくことですね。

人間の身体の７５％は水分！

それが足らなくなると、認知症や集中力の欠如にもつながるし、特に女性の肌は敏感で、水分が不足すると老ける原因に！

女性の肌年齢は、３リットルの水を飲むだけで１０歳若返るという結果もあるようです。

その他、顔のムクミやクマ、慢性的な頭痛や消化不良にも効果があるようです。

そして何より大事なのは“継続”だということで、一過性では何の効果もありません！

明日から早速はじめて見てはいかがですか。

継続は力なり！

継続は美容と健康なり！！

by:フリーマン２