決断と実行
Posted at 17/11/22 PermaLink»
決断とは、決めて断つと書きますが、どちらかを選びどちらかを断ち切ることではなく、二つのことを共存させることを模索する総合的な思考だと言います。
何かを決断するとき、やるかやらないかを決断するときは、二者択一的な選択もしなければなりませんが、より次元の高い決断をするときは、二者共存を考える必要があるのかも知れません。
トップの決断には大きな責任があり、それによって未来が変わると言っても過言ではありません。
そしてあとは、決めた以上は覚悟をもってやること !
こうも書いてありました。
決断力の反対は優柔不断
この優柔不断が、世の中非常に多いそうです。
その理由は
傍観者的思考、無関心、卑屈な心、虚栄心、時間がないという幻想、などなど ・・・
かくいう私も優柔不断のときも多いかも知れません。
あまりに気をまわし過ぎってやつですか
回し過ぎでどっちつかず(><)
これで失敗もあったしチャンスもつぶしたんだと思います。
経営者をやっている以上、決断の連続で苦しいとき、重責に押しつぶされそうなときが多々あると思います。
楽になるのはある意味簡単かもしれませんが、その苦しいときを乗り越えた時の充実感は、やった者でなければわかりません。
経営を楽しめるように、日々精進!ですかね。
by:フリーマン2