しかし今回、単独一人旅ではなかった関係もあり、やむおえずと言ったところでした。（＾＾；）

新社長が対応したのはもちろんですが、思うに、少しづつこういう風に流れが変わっていくんだなと、いまその変化の時に身を置いている自分が少し奇妙に映ります。

今年も昨年並みの賞与の支給が出来たのは、まずまずよかったと思いますが、いつも思うことは、皆が納得のいく評価制度がまだ出来ていないこと。

企業規模や業種や業態でもその制度の内容は違ってくるわけですが、最終的には年間を通した仕事ぶりと、経営者のさじ加減で最終金額を決定しているのが今の実態です。

これまでどんなに成績が悪くても、賞与の支給がなかった年はなく、それはそれで企業人として、経営者として、見栄もプライドも社会的使命もある中で、ずーっと通してきた意地のようなものでもあります。

そこにメスを入れ、経営実態に即した評価制度の構築をどこかでしていかねばと思う今日この頃

さて、今年もあと五日で仕事納めとなります。

最後の最後まで、無事故の業務で頑張りましょう！

by:フリーマン２