元気印企業 3割減少!
Posted at 18/01/17 PermaLink»
そんな企業ざらにはいない?と思いながら
九州・沖縄では367社あるようですが、その中で建設業は142社!
それでも前年の263社から50%以上の大幅な減少です。
原因は大型の公共工事の減少や人手不足
特に人手不足は深刻です。
人がいないと仕事が取れないし、やれません。
雇用についても一年前とすると、雰囲気が全然違います。
ハローワークで募集しても、作業員ですら数か月経っても誰一人来ません。
この際ということで、派遣にわずかな期待はしたものの、数日で辞める始末。
そしてついこの前まで、リアルではない世界として捉えていた外国人労働者の雇用を、いよいよ当社でも考えざる負えない状況となってきました。
で、二月にはベトナムまで面談に行くことに・・・
もはや通常の手段や考えでは、よほど魅力があるか条件がよくないと、業界に入職する若手の確保は難しいようです。
現実的にこの成熟された国内での雇用を考えるなら、やはり就業環境、いわゆる休日、給料、厚生面、将来性など、魅力ある未来像を発信できる確かなものが必要です。
怖いのは、2019年半ば以降の社会情勢や経済状況
消費増税やオリンピック後の消費の冷え込みは承知の上ではありますが、あまり考えたくないのが正直なところです。
今のうちに筋道を立てておきたいところですが・・・
by:フリーマン2