今回のピョンチャン大会を踏まえ、２年５か月後に迫った東京オリンピックを、たった二年半と見るか、もう二年半しかないと見るか、選手やコーチや関係者から言わせると、当然後者なんだろうと思います。

オリンピックの運営も、もちろん後者であることは言うまでもありませんが、選手はどこに標準を合わせてきているかと言えば、毎年開かれる世界選手権や世界大会より、４年に一度のオリンピックであることも間違いありません。

目標から逆算していったとき、今の時点で何をしなければならないか、これはなにもスポーツに限ったことではなく、身近で言えば会議を開くときでもそう、イベントでも、勉強会でも、そして経営でもそうです。

目標があるからこそ、そこから逆算して、いまやらなければならないことをどう実行していくか。

数か月先のことでもなかなかですが、特に数年後に標準を合わせることは大変難しいことだと推察します。

モチベーションを維持しながら、来るべき時を最高潮にもってくる。

そして目標にしてきた金メダルをもぎ取る！

是非ニッポン選手と関係者には、その時繰り広げられる大いなる感動に期待したいですね。

私はあと２週間後に迫った講義のまとめで焦り気味の毎日。

逆算していくと今週一杯が山！

資料の整理とストーリーづくりを完成させ、あとは復讐と練習なんですが、なかなか・・・（＠＠；）

いよいよ佳境！時間との闘いです。

がんばれニッポン！

by:フリーマン２