遺言葬?自分の最期を考える・・・
Posted at 18/02/06 PermaLink»
有賀さつきが52歳の若さで亡くなった。昨日の悲報だ。このところ私の周辺では亡くなる方が多い。周辺と言うより知っている方?も含めてと言った方がいいかも知れません。 (有賀さつきは関係ありませんが・・・^^;)
先月お世話になっていた方が亡くなリ通常の葬儀が執り行われたわけですが、昨日はその娘さんが病で亡くなり、密葬すると言う。
密葬は、ほんとに近い方々数人でとりおこなうそうですが、それは本人の遺言だったと言うこともあり、同級生も行かれないそうで、なんだかちょっと寂しい思いもします。
こういう時に少し考えるのは、自分のときのこと
先月義父が83歳で他界し、盛大な通夜・葬儀が執り行われたわけですが、そのことについて本人から遺言があったわけでもなく、私とすると当然すべきことを粛々と行ったところでした。
昔は自宅で行うのがほとんどで、近所の皆さんが炊事やらいろいろと面倒を見てくれたものですが、今は葬儀場という大変便利な場所で、何から何まで面倒をみてくれるのは、関係者としては大変助かります。(お金は掛かりますけど^^;)
さて、自分のとき
通り一辺倒のものより、それこそ人生の集大成ということで考えると、私の人生の中でいっしょに歩んできた方々が、ガヤガヤと宴会ができるような、そんな雰囲気の中で見送ってもらうのが、今考える『自分の時』でしょうか。
親族はもとより、業界関係者、飲み仲間、遊び仲間など、普段から交流がある方々
生前のビデオを魚に、壁一面飾られた写真を魚に、何人もの方々の弔辞があったり・・・
通夜はエンドレスで朝まで
そして葬儀は2時間程度の送る会で、コーディネートは社員と近い仲間(なんか芸能人的?^^;)
そして惜しまれつつ閉会
いかがですか
さあ、あなたは最期をどう考えますか?
by:フリーマン2