私も自分のイビキに気が付いて目が覚めた経験がありますが、一般的に、疲れや風邪などの鼻づまりからくる一時的なものがほとんどだと思います。

が、もう一方で、死に直結するような危険を伴うものもあります。

それは睡眠時無呼吸症候群などと呼ばれている病気の一種

常にイビキをかいている状態で、重症化すると、心臓病、脳卒中、糖尿病などを誘発するというもので、簡単に考えていると大変なことになります。

原因は、肥満による首回りの脂肪の増加や扁桃腺肥大、そして鼻づまり

特に日本人は、やせ形の人でもイビキをかく人が多いと言う特徴があるようです。

対策としては、睡眠時に機械的に鼻から空気を送り込み気道をを広げる（保険適用）ことや、鼻の手術などで解決することもあるということなので、医師に相談と言ったところでしょうか。

しかし疲れている時や食事の後などに、一瞬の眠りと同時にかくイビキは格別のものがありますね。

最近、生活のサイクルが若干変化してきて、晩飯後の仮眠、早朝の目覚め、そして昼食後の昼寝は必須となっています。

今日は三人処分場の従業員が休み

季節も変わり目

体温調整がなかなかですが、昼寝はいい休養とエネルギーの補填にもつながります。

昼寝を有効に活用し、体調管理を万全に！ 

by:フリーマン２