宮崎県とび・土工業連合会創立50周年記念式典が盛大に開催!
Posted at 18/04/11 PermaLink»
帰りの場面です。
知事も式典から祝賀会まで出席され、盛大な式典・懇親会となりました。
盛大と言うより、背伸びしない適正な規模で堅実な内容だったと感じたところです。
こういうイベントでは、実行委員長の流した汗の量で、成功か否か、いや成功の度合いが変わってくるのだと思います。
先ずは会場と日程を押さえ、次にスタッフの選任と内容の検討といったところからスタートし、打ち合わせを重ねながら当日を迎えるわけですが、実行委員長の企画と采配と実行力、そしてスタッフのフットワーク如何によってと言うことでしょうか。
式典では表彰をメインに
そして祝賀会では、著名な書道家を招き、魂の入った一文字『鳶』を、そして梯子乗り演技やフラダンスを取り入れ、会場を沸かしてくれました。
実行委員長さんのご苦労は、やった人でなければわからないプレッシャーもあっただろうし、来賓の選定から対応、時間配分など、神経を使いながら終始進行を気に掛けながら実行していくわけで、終わった後の解放感や達成感もやった者でなければ味わえない経験だと思います。
こういう積み重ねの中で、人の成長があるのも事実です。
逆に、こういう経験をしなければ人の成長はないと言っても過言ではありません。
そして当会会長曰く、「伝統を守り、新しいことにも取り入れていくこと、そしてチャレンジしていくことが大事」と
今の時代、なかなか入職者がなく、人手不足が顕著な専門業界ですが、是非とも いい業界に、みんなで盛り上げていって欲しいですね。
ありがとうございました。