近くて遠い大分県で『瓦R組合』会議!
Posted at 18/08/02 PermaLink»
夏祭りのシーズンと言うこともあり、大分駅前でも土曜日に控えたパッチ祭りの山車が、ズラリと顔を揃え出番待ちと言った雰囲気です。
会合も二巡目に入ってからは、本会議の前に関連施設の視察を企画をするようになり、参加自由の中ではありますが、今回は直接関係する施設とあって、私も宮崎から4時間かけて、宇佐市まで駆けつけたところです。
しかしお隣の県ですが、さすがに距離を感じますね(^o^;)
施設は建屋の中に設置されていて、粉砕方式の関係なのか、一般的な破砕機にくらべると、音は静かで粉塵もかなり少ないと感じました。
施設のラインはコンパクトにまとめられていて、原料の投入や製品の取り出し移動はすべてリフトで行われます。なのでバックホースタイルで行う産廃屋の雰囲気ではなく、工場での製品製造と言った『製造業』的なイメージですね。
その後、大分市内の会場まで移動し本会議へ突入!
本会議は4時間の長丁場で様々議論されますが、今回感じたことは、これまでより現実的な営業の切り口から、いよいよ実益につながる実務の段階に入ってきたなと言うことです。
まだまだ課題も多く、売上げに貢献出来るまでには時間がかかりそうですが、トライアル制度を活用した周知活動や法制度の改正へ向けた活動などを通し、この瓦リサイクル組合が大きく前進する日もそう遠くないのかも知れません。
そのためにも現組合員の意識の研鑽と向上、そしてモチベーションの維持が必要だと感じているところです。
次は10月に宮崎での開催となりました。
あっという間にやってくるので、帰ったら早速会場探しからスタートです
なにかもう今年の終わりも見え始めた感覚もありますが、まだしばらくは『危険な夏』をやり過ごし、体調整え後半戦に臨みたいですね。
皆さん大変お疲れ様でした。
次は陸の孤島『宮崎』でお会いしましょう!
シーユーアゲイン♪
by:フリーマン2