そもそも特別教育は、事業主やその分野に詳しい担当者が教育していいことになってはいますが、なかなか専門的な指導教育は事業主といえど難しいわけで、ほとんどの会社は受講料を払い外部の講習会に参加し、修了証の交付によって法的要求を満足させているのが実態です。

その特別教育の講師として、東京まで講師養成講座に出向き、講師としての要素を身に付け今日が初デビュー！

初にしてはまずまずだったのではないでしょうか。

難関は時間配分

やって初めてわかる部分でもあるわけですが、何回となく練習もし、実際の流れをシュミレーションしたとしても、いざ演台に上がると相当なプレッシャーが掛かるものです。

心臓の鼓動と共に言葉は早くなるし、喉は乾いてしどろもどろになることも・・・

結果、時間余りの状況に（＞＜；）

私の経験から、どちらかと言えば時間が足らない位の方がいいわけですが、最初は二極化で、時間が余る方と足らない方に分かれます。

余る方は早口、足らない方は必要以上に詳しく説明しすぎと言ったところです。

誰しも通る道ではありますが、回数を重ねながらスキルアップして行って欲しいですね。

そして、慣れた頃には、初心忘るべからず！

いつの時も初デビューの緊張感は持っていたいものです。

お疲れ様でした。

by:フリーマン２