被災宅地危険度判定士養成講習会開催!
Posted at 19/01/17 PermaLink»
今日は標記講習会が県庁内の一室で開催され、県内の行政職の方々と民間企業の方々合わせ、70名余りの参加者が、真剣な眼差しで講師の話に聞き入っていました。
後ろの席は私語が多かったですね。誰か! 全国宅地擁壁技術協会の説明担当者
被災宅地危険度判定士のは、大規模な地震や大雨等によって宅地が被災した場合、その危険度の判定を行うことによって二次災害を軽減したり防止することを目的に制度化されたものです。
今日は半日講習を受講する中で、シュミレーションによる演習などもあり、実のある講習会でした(だったと思います^^;)
現在宮崎県内には400名余りの被災宅地危険度判定士が登録されているようですが、市町村の中ではまだゼロの地域があると言うことで、早い時期に県内全域に判定士を養成し、来たるべき時に備えておきたいですね。
木城町、諸塚村、そして椎葉村の建設業者の皆さん、今がチャンス!
by:フリーマン2