事を成すには手順を踏まえて・・・
Posted at 19/05/09 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
先週あたりから、私の頭の大部分を占有しているのは『通常総会』に向けての様々な準備です。
今日は、お願いの文書を作成し、県庁と市役所、そして中央会さんへ行ってきました。
通常総会まで後1ヶ月余りとなり、これまで行ってきた事業の報告や決算、次年度の事業計画や予算の組み立てなどは元よりですが、定款に従って総会に諮らなければならない項目がてんこ盛り状態で、まだ収拾がつかない、落ち着かない状況が続いています。
特に弱小組合ともなると、事務局が会社の中にあり、専任の事務局職員もいない中、日常業務をこなしながら組合関係事業のすべてに携わらず負えず、頭を抱えながら日々過ごしている状況です。
そういう中、当日の式次第を踏まえながら流れをとらえていくと、スケジュール管理や作業手順の重要性がわかってきます。
今やっておかねばならないことは何なのか、その優先順位を踏まえないと次に進めないこともしばしばあります。
文書一つ作るのにも時間が掛かります。特に新しい文書には労力が掛かり、たかが文書1枚ですが、されど文書1枚です。
総会に先んじて行われる研修事業、総会、懇親会の流れの中で、何をどう取り組んでいくのか
例えば来賓は?講演内容は?時間配分は?講師は?総会シナリオは?・・・
さて、来週は役員会です。
全体の流れを役員に示し、次のステップへと進んでいく予定です。
皆さんが当事者意識をもって臨んでくれれば、自ずと道は拓けてくる?のだと思いますが・・・(^^;)
早く来い当日!いや、まだしばらく来んでいい!
う!耳鳴りが・・・(><;)
by:フリーマン2