初めてのフルハーネス安全帯特別教育事業!
Posted at 19/07/20 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
もう凹むくらいうんざ気味の雨の毎日に、まさに気持ちはブルー一色と言った感じですか。
ただ、今回心配された台風、宮崎はその影響が少なかったのは幸いでしたね。
そんな中、今日は建設現場で義務化された、フルハーネス安全帯の特別教育の講習会が、私どもの解体組合主催で開催され、受講者は既定の6時間しっかり耳を傾けていました。
法令改正は、特に安全関係では改正の都度厳しくなる傾向にあります。
すべては作業者本人や第三者の命を守ることにつながるわけで、当然と言えば当然の流れではあります。
講師は、団体に所属している役員が、身銭を切って東京まで行き、講師養成講座の受講を経て、今日初登板!
マウンド上で緊張しながら講義の弁をふるうわけですが、やはり初回はなかなか思うように弁も走らず、時間配分もままならないわけですが、回を重ねるごとに本来の自分のペースに持ち込め,徐々に弁舌も滑らかになってきます。
実務が1.5時間組み込まれているのは、受講者に取ってはいい気分転換に!?
今年12月までに合計8回予定されている特別教育事業の1回が終わりました。
12月の最終回に勝利の美酒が飲めるよう、関係者一同、力を合わせ頑張らねばと感じた一日となりました。
講師役のお二人の先生、大変お疲れさまでした。
見事な初回でした。(拍手)
by:フリーマン2