専門工事団体と県との意見交換会
Posted at 19/08/29 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今日は午後からのスケジュールの都合で、早朝から処理場での業務に追われ、手足が吊る状態までに至りましたが、大事には至らなかったのは幸いでした。
午後一時から生コン打設のための準備をしながら、少しでも加勢せないかんと言うことで、一時半までコテ均しをし、午後三時からの意見交換に臨んだところです。
もちろん汗はシャワーで流し、身ぎれいにして臨んだ会議には、副知事も出席し、県土整備部の関係者、そして我々専門工事団体から代表者が8名と不動産関係団体が2団体
建設業界の元請け側としての立場ではなく、その下請け側の立場として、それぞれの業界団体から忌憚のない意見が出されていました。
しかし、下請け業者として、なかなか本音の部分をストレートに言うことは難しく、それでも行政側には間違いなくそれぞれの課題は伝わったものと思います。
これまで、県との意見交換会は何回か行ってきましたが、副知事が出席しての意見交換会は初めてということで、実のある内容になったと思います。
特に我々解体業界にとって、建設リサイクル法は直轄法と言ってもいいほどで、副知事はこの法律が出来るときに直接携わっていたという実績の持ち主で、大変感度がよく理解を示していただいたのはラッキーだったと感じたところです。
さあ、明日は山に入り、伐開しながら道づくりです。
ヘビとヒル対策を万全にして臨んで参ります。
ご安全に!
by:フリーマン2