改めて、電気の大切さを考える

Posted at 19/09/10 Comment(0)» Trackback(0)»

昔は超大型、大型、中型、小型とかの表現でその大きさを表していたが、今は超大型と大型までとなっています。

そして今回の15号は、大きさ的には小ぶりな台風と言うことで、ある意味油断していたのが本音のところではないでしょうか。

千葉県市川市のゴルフ練習場の惨劇や、風速40mに10分間は耐えられるように設計されたいたと言う、電力会社のあの頑丈そうな鉄塔がバッタリなぎ倒されていた光景には圧倒されました。

と言うより、復旧までには相当な時間が掛かるだろうなと言う感じは、誰しもが持ったことだと思います。

そして千葉県を中心とした大規模な停電です。

私も親族や友人がいる関係で、何軒か連絡を取ってみたのですが、何とか無事だったそうで、ただ、あまり報道されていないのですが、断水で水無し生活だよって言っていた友人もいました(^^;)

しかしこの時期、特に今年は異常な残暑がここ数日襲ってきている中なので、エアコンや扇風機、そして携帯やスマホ、パソコンなどの通信機器など、電気がないと大変困る状態が続いているようです。

特に病院では、生死に影響する状況もあるとのことで、大変心配ですね。

思うに、なんのかんの言っても、電気の大切さが身に染みると言うことでしょうか。

こういう事態を想定して、日常的に活用できる小型ソーラー発電であるとか、井戸の見直しとか、非常時への対応を考えたいところですね。

by:フリーマン2

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