選ばなければ、働き口はいくらでもある世の中です。

少子高齢化の流れはとどまるどころかとめどなく広がっていて、落ち着くとすれば、技術の進歩や社会の変化が必要のようです。

さて、働き方改革と叫ばれて久しいわけですが、その本質は『生産性の向上』につきます！

残業を減らし給料を上げる

そんなことが出来る企業って身近でありますか？

ある程度は、皆で知恵を絞って同じ労働力で生産性を１割アップするとか、労働力が減っても生産性は変わらない状態を維持することは出来ると思いますが、それ以上となるとなかなかですね。

それこそ現場の仕事のやり方を根本から変えるとか、会社自体のシステムを変える必要が出てきます。

令和２年となり、いよいよ本格的な働き方改革の本質から、目を背けることができないフェーズに入ってきた感がありますね。

by:フリーマン２