連日報道されている新型コロナ

ついこの前までは対岸の火事的な捉え方だったが、そろそろヤバいと感じている方も多くなってきたのかも知れません。

しかもおさまるまでに１年とか２年とかの数字も出てきています。

毎日いろいろな専門家の先生がコメントしていますが、ここに来て『市中感染』と言う穏やかではない言葉も・・・

こうなってくると様々な心配が起こってきます。

まだクリニックレベルでの検体検査が出来ない状況では、不安を持った方々が一気に診察や検査にきてもどうにもなるわけでもなく、ある意味パニック状態も心配されます。

老人や子供、病気を抱えた方々、入院患者、感染弱者をどう守るか、対策は専門家や国の指導も重要ですが、我々も、正しく恐れながら一人一人が出来ることを考え実行していくことだと思います。

フェーズが変わりました。

いよいよ身近なところへ忍び寄ってきている、あるいはもうすでにかかっている可能性すら否定できない状況です。

対岸の火事から認識を改め、もう火はそこまで来ていて、いつ飛び火して我が家も火事なるか、少なくともマスクがなければ自分たちで作る、そして手洗いの実行、人混みや閉塞空間には極力行かない、など、自分たちで身を守る意識を持つことが大事ではないでしょうか。

かく言う私は、先週は北海道、そして今週は沖縄と、感染者が発生したエリアに足を運びます。

なむさん！（＾＾；）

by:フリーマン２