竹の子山の整備で汗をながす(^^;)
Posted at 20/03/24 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
ちょっと時期が遅くなりましたが、竹の子堀りシーズン間近なので、ここ数日は竹の子山に行って時間の許す限り整備をしています。
毎年勉強しながら整備をしていますが、今回は切る竹と残す竹についてです。
やたらめったら適当に切ると、先々筍が出てこなくなることも
竹の子山の平均の竹の本数は、10aあたり200本(一応目安ですが)
なので、300坪の敷地に200本程度竹が生えている状態が適度な状態と言うことです。
竹の寿命は5年と言われていて、一年一年色や太さが変化していきます。
そういう中、どれを切り倒すか!
原則は、年寄り竹を先に切り倒し若い竹を活かすんだそうです。
竹の節が白く、艶があり、青々しているのは若い竹
逆に竹の節が黒く、色も見るからに古そうで、艶はなく、茶褐色のような竹はお年寄りの竹
なにか女性を連想させるようなイメージですね(^^;)
そうすることにより、竹の根っこが元気よく筍を芽生えさせてくれるというわけです。
今日も10本は切り倒してきました!
そろそろハンズマンで充電式の電動のこぎりを買おうかなと考えています。
結構ハードなんです(^^;)
たかが竹、されど竹
今日は『竹』と言う割烹料理屋でいっぱいやってきます!(^^)/
by:フリーマン2