残す竹と伐採する竹の選別

Posted at 20/04/03 Comment(0)» Trackback(0)»

ここ3週間、時間があれば1時間から2時間、竹ん子山に入り整備をしてきましたが、いよいよシーズンに突入!

すでに1週間のあいだに10本ばかり頭を出している筍を見つけ、いくつかは掘って胃袋へ収まっている?(^^;)

整備と言っても竹切&枝払いが仕事です。

すでに150本は切ったと思います。

切った竹はダンプに積み、処理場で焼却となる運命ですが、幹の部分は何かに使えそうな気もするんですがね。

3mほどに切りそろえています。要る方はご一報を!

昨年の秋口から整備をしてこなかったので、果たして今年は筍が出てくるのか心配でしたが、その心配もなさそうな気配です。

先日も知り合いが立ち寄ってくれ、しばし世間話と相成りましたが、枝の切り方やメンタ・オンタの見分け方など、いろいろ教えていただいたところです。

竹の寿命は5年と言われています。

5年もすると竹の色も黄色や茶褐色のように、艶もなくいかにも古いといった感じの色合いになります。

まぁ、爺さん色?とでも言っておきましょうか(^^;)

なので伐採するのは古いものから順にと言うのが鉄則です。

と言っても、どれが3年でどれが4年などと見分けがつくわけではないので、いかにも古いものから順にといったところでしょうか。

それでも迷ったときは、最下の枝が一本のものが伐採する竹と心得た方がいいでしょ。

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by:フリーマン2

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