会食は『みやざきモデル』で
Posted at 20/12/09 PermaLink»
全国各地でコロナウイルス感染者が拡大し、重症患者が過去最多を記録し、医療機関が逼迫している都道府県が多いようで、医療崩壊に繋がっています。
県内でも重傷者は少ないものの、連日10名前後が感染しており、老人介護施設や夜の街でのクラスターが発生しています。
これからは忘年会や新年会など会食が多くなるシーズンを迎えます。
ちなみに忘年会や新年会を開催する企業は今年に限って非常に少ないようですが、久々に帰省した子供や孫たちとの会食を楽しみにするご両親もいるようで・・・・。
宮崎県では「新しい生活様式」のもとで感染拡大防止のガイドラインを実践している店舗を県民の皆様に安心して利用していただく為、気をつけるべき事項を分かりやすく『みやざきモデル』いうキャッチコピーを作成しました。
"み"っつの密(密集、密接、密閉)を避けて。
"や"めよう大声、大人数、長時間、静かなマスク会食。
"ざ"せきは間隔を空けて。
"き"れいな手指消毒。
"も"りつけは小皿で一人ひとり。
"で"んわは連絡先をお店に告げて。
"ル"―ル、ガイドライン遵守のお店を利用しましょう。
県では「会食は『みやざきモデル』で!を合言葉に感染対策を取りながら安心して県民の皆様にお店を利用していただきたい」と呼びかけています。
「Go To イーツ」や「ひむか食事券」を利用する際も4人以下での会食に限られているようです。
by:フリーマン3