前橋市の群馬県庁を発着する７区間、１００ｋｍのコースで行われ予選を突破した３７チームが駅伝日本一を争います。

旭化成連が５連覇を達成するか？それともどの企業が阻止するか？が今回の見どころです。

本命はなんといっても旭化成（延岡）、対抗馬トヨタ自動車（愛知県）とホンダ（埼玉県）穴馬はＧＭＯ（東京）といったところでしょう。（あくまでも私の考えです）。

本命の旭化成には大型ルーキーで、大学３駅伝で計６回の区間賞を獲得し、社会人一年目でも日本選手権１００００ｍで日本新記録を樹立し優勝した相沢晃がどの区間に起用されるか注目されます。

また、エース区間と言われるコースの１／４のである４区の２２ｋｍをだれに任せるのかが勝敗の分かれ目にもなります。

対抗馬のトヨタ自動車は、昨年２位の雪辱を果たすべく東京五輪マラソン代表の服部勇馬が控えています。

また、外国人が唯一走れるインターナショナル区間の２区で旭化成は高卒２年目のモゲニが起用されそうですが、ライバル企業の外国人選手と比較して力が劣り、この差を最小限に抑えるかが勝敗が別れ目にもなります。

果たして"駅伝日本一"の称号はどの企業に輝くか！？

by:フリーマン３