「凄惨な事件」
Posted at 21/03/11 PermaLink»
福岡県篠栗町で起こった5歳男児餓死事件。
発見当時の体重は、5歳児の平均体重の約半分の10kgだったとのこと。
保護責任者致死の疑いで逮捕されたのは母親と母親を精神的に支配し犯行を主導したママ友の赤堀容疑者です。
ママ友の赤堀容疑者は母親から生活保護費などをだまし取っていた一方、母親らには米や惣菜などわずかな食事しか与えず、醤油で味付けしたおかゆなどで飢えをしのいでいたと言います。
その上、赤堀容疑者は母親を洗脳し様々な嘘を吹き込み1200万円ものお金をだまし取り、高級ブランド品の購入やパチンコなどの遊興費に使っていました。
5歳児の男の子が餓死する前の1週間に与えられたのは醤油で薄めた水だけだったとか・・・。
「ひもじい思いをさせてゴメンね」と後悔してもどうすることもできません。
とても悲しい凄惨な事件です。
by:フリーマン3