“相次ぐ公務員の宴会”
Posted at 21/04/09 PermaLink»
厚生労働省職員23人が深夜まで出席し、送別会を行った事が問題視されていますが、そのうえ出席した3人がコロナ感染していたことが判明されました。
他の自治体でも同様の事があり厚労省に続き、総務省キャリア課長の送別会に30人の職員が出席した愛媛県庁職員。
大坂府でも職員14人が7人ずつ2箇所で送別会を開き、このうち3人が、また福岡市でも職員8人で送別会を開き、このうち2人がコロナウイルスの感染が判明しました。
いずれもマスク会食を行っていなかったという事です。
コロナウイルス感染者が判明して初めて新聞紙上やニュース等で多く取り上げられていますが、中には感染者が出ない歓送迎会もあるようで、氷山に一角にすぎません。
相次ぐ公務員の会食問題で「ここまで続くと呆れ果ててしまいます。」と、あるTV番組の辛口コメンテーターS・Sさんが言っていました。
例年なら年度替わりとあって公務員の歓送迎会でつきものですが、このご時世我慢することは我慢して庶民に手本も見せるのが公務員の務めでもあるのでは・・・・。
by:フリーマン