前半戦折り返し
Posted at 21/07/31 PermaLink»
東京五輪も前半戦を折り返し、後半戦をむかえます。
ここまで(7月30日現在)金メダル17個と過去最多を獲得し、特にお家芸である柔道は男子で7階級中5階級と日本の強さをアピールしました。
また、予想もしなかったフェンシングやスノボーなどの競技でも金メダルを獲得する半面、金メダルが期待されていたバトミントンは有力選手を揃えながら、複合ダブルスで銅メダル1個と寂しい結果で終わりました。
男子競泳競技も瀬戸大也や萩野公介といった選手は前回までの面影もなく、松元選手も予選敗退や決勝に進んでも金メダルはおろかメダルに届かない惨敗に近い結果となりました。
このような状況のなか、競泳女子の大橋選手は400mと200m個人メドレーで女子競泳初となる2種目優勝で一番高い表彰台にあがり、個人種目の出場は逃しましたが池江選手も白血病の病から復活し全盛期の泳ぎとは程遠いようですが感動を与えてくれた泳ぎをみせてくれました。
東京五輪で13年ぶりに復活した女子ソフトボール金メダルや体操男子個人種目総合の橋本選手が内村航平選手の後継者として見事金メダルを取りました。
大会は後半戦に入りますが、侍ジャパンの優勝と男子サッカーがどこまで勝ち進めるのかが楽しみです。
最後になりましたが、女子スケボーで日本人最年少優勝した西矢椛選手(13歳)にアッパレをあげたいと思います。
by:フリーマン3