これを受け、観光業界は感染拡大防止と経済活動の両立を期待する声がある一方、制限緩和による緩みが感染再拡大をまねかないかの懸念が強くなっています。

宮崎県内の新規感染者もしばらくは一桁代で推移していましたが、９月２５日の土曜日はまん延防止等重点措置の宮崎市内で１２人、県内で合わせて１５人となっていました。

シルバーウイークの期間に帰省客や観光で来られた方が増加しているようで、来週にはこの期間の新規感染者数の発表が出てくると思います。

ワクチン接種を２回受けているから大丈夫とのインタヴューがＴＶなどから流れてきていますが羽目を外すと大変なことになります。

２回接種後の「ブレークスルー」が国内でも報告されており、行動制限緩和後に感染者が急増してくる可能性もあり、実際に海外では急増している例も報告されています。

第６波の危険性が膨らんでいかなければいいのですが・・・・・・。

by:フリーマン３