“インフルエンザ大流行”
Posted at 21/10/08 PermaLink»
つい2年前までは冬の感染症と言えばインフルエンザでしたが、今は季節を問わず、新型コロナと闘い続けています。
例年は1000万人以上り患しているインフルエンザ。
それが昨冬はマスク着用やうがい・手洗いそしてソーシャルディスタンスなどコロナウイルス感染防止にインフルエンザも有効であることから、例年の1/1000の約1万4千人でしたが、今冬は例年かそれ以上の罹患者が増える可能性があると医療関係者が警鐘を鳴らしています。
特にコロナウイルスと反対に、弱年層ほど重症化リスクが高くなり、乳幼児は注意が必要となります。
インフルエンザは発熱や咳など新型コロナウイルスと似たような症状で、医療機関に駆け込んでもいきなり受診することができず、受診してもインフルエンザと新型コロナの両方の検査を受け、結果を待たなければならないようなことあると予想されます。
その間、ずっと「新型コロナではないか・・・・?」本人も周囲もハラハラドキドキし続けることになります。
史上最悪のインフルエンザシーズンが到来するかもしれない、と専門家が危惧しています。
ちなみに私はインフルエンザに罹患したこともなく、未だかつてインフルエンザの予防接種を受けたことがありませんが、念のため今冬は予防接種を受けようと思っています。
by:フリーマン3