ところが届くころには市販のマスクが出回り始め、「遅すぎた」「かっこ悪い」「不良品がある」「有難い」・・・・等賛否両が論渦巻ました。

新型コロナ対策として国が全世帯や福祉施設などに配った「アベノマスク」について会計検査院が調べたところ、国が調達した計２億９千万枚のうち３割近い約８３００万枚（約１１５億１千万円相当）が今年３月末時点で配布されず倉庫に保管されていることが関係者の取材で分かりました。

保管に掛かった費用は昨年８月から今年３月で約６億円を上回るとのこと。

マスクを制作したのも倉庫に保管した費用もすべて国民の血税で賄ったようなもの。

「アベノマスク」は完全に失敗に終わったに等しいのでは・・・・・。

ｂｙ：フリーマン３