昨年の年間大賞「３密」に続き、新型コロナウイルス関連の他、日本のメダルラッシュに沸いた東京五輪からも多数エントリーを果たしています。

主なもので新型コロナウイルス関連では「副反応」「人流」「路上飲み」「自宅療養」など７語が、東京五輪関連ではスケートボードで解説者が放ったワード「ゴン攻め／ビッタビラ」や「１３歳真夏の大冒険」、卓球水谷隼の「チキータ」そしてバッハ会長を揶揄した「ぼったくり男爵」など９語と、この２つの関連ワードで半数以上がノミネートされています。

他に米大リーグで投打に活躍した大谷選手（投手）の実況でおなじみのキャッチフレーズ「ショータイム」、投打で世界屈指の実力を表現した「リアル二刀流」。

その他にも女子高生Ａｄｏの独特な声で唄った「うっせぇわ」や「ＳＤＧｓ」等など・・・。

エントリーされたものについてはいずれも甲乙つけがたいものばかりです。

１２月１日にトップ１０そして年間大賞が発表されます。

ｂｙ：フリーマン３