クライマックス(CS)ファイナルステージPART2
Posted at 21/11/12 PermaLink»
CSファイナルステージはやはり、リーグ優勝のヤクルトとオリックスが実力通り初戦を勝利で飾りました。
セ・リーグではヤクルトの高卒2年目の奥川投手がCS開幕戦の重圧の中先発し、巨人打線相手に6安打、無四死球、9奪三振で9回を投げ切り、公式戦でもなかったプロ入り初完投初完封で勝利を収めました。
一方パ・リーグは投手タイトル総なめの山本由伸投手は苦手と言われているロッテに4安打、無四死球、10奪三振で味方が初回に奪った虎の子の1点を守り切り、完封勝利を収めました。
ヤクルト・オリックス共アドバンテージ1勝を含め2勝0敗となり、12日の試合に勝てば日本シリーズに王手が掛かり、悪くても残り5戦のうち1勝1分けすれば日本シリーズ進出が決定します。
両球団が順調に勝ち上がれば20日からの日本シリーズで両投手の先発が見込まれ、素晴らしい投手戦が繰り広げられそうです。
by:フリーマン3