勝手の違った魔法瓶
Posted at 08/03/28 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
ちょうど魔法瓶がだめになって買い替えのタイミングだったので、「電気要らずの省エネ魔法瓶!10時間たってもお湯が飲めます。」、で通信で買ってみました。
結果はまた惨敗! 広告というのは最大限の一番いい数字で書いてあることを痛感した次第です。
結局お湯は飲んだら減るわけで、魔法瓶の中の空間が大きくなり、その影響で10時間後にはぬるいお湯になってました。
たぶん60度くらいですかね。あれじゃあお茶はまずくて飲めません。
試しにお湯を満タンにして10時間後どうなっていたかというと、これなら結構熱いお湯が飲めました。まあ理屈はそうですよね。
お風呂のお湯でもそうですから。
てなことで、我が家では再び電気ポットを買ってきてコードをコンセントに突っ込んだ次第です。もちろん省エネタイプ!
いつでも熱いお湯が飲めるのは、やっぱりいいですよね。(^^)
電気入らずの魔法瓶は、どこかで活躍してくれることを期待して、しばしお飾り棚に・・・
夏場の冷水ならいいかも、です。
ちなみに、写真の左側が「それ」です。
by:フリーマン2