積算根拠!?
Posted at 08/04/08 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
やればやるほど進む。段取りよければすべてよし!なんてわけにはいかないのが現実です。
考えちゃあ戻り、考えちゃあ調べ、とかく人に説明する場合や、ましてや講義ともなるとテキストの1ページが進まない。
現場に出て思いっきりスコップを跳ねたい気持ち、わかります?わからんでしょうねー(><)
と愚痴を言ってもなにも解決しないので、黙々と、それこそ時間との戦い、というよりゼロからの積み上げだ。
ちょっとした会議の資料、やればやるほど問題点が出てきます。これまで触らなかったデリケートな部分だからなおさらでしょうか。
特に数字の根拠なるものは重要です。普段の業務の中でも、得てしてその根拠が問題となり、実際の業務に支障をきたすケースがあるわけですが、その根拠を理解して係数や数値を使っているのとそうではないのとでは天と地ほどの差がでてきます。
現場業務ではよく「歩掛かり」といっている部分です。
三人で10日で終わる工事が11日や12日かかっていたのでは赤字になりますよね。
今やっているのは現場での話ではないのですが、団体の事業計画の根拠となる試算を繰り返しながら、筋の通った説明ができるように組み立てている最中です。言いだしっぺだからでしょうかね、それとも運命のせいでしょうか。てにゃわんこってす(><)
by:フリーマン2