コンビニのゴミの現状から考えること
Posted at 08/04/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
コンビニのゴミ箱、勝手がいいのか表示があるのにかかわらず、おっちゃんや若い人達が遠慮も無くゴミ捨て行為をしていきます。
それがどこで買ったもののゴミなのかは分かりませんが、とにかく捨てていく。
パンの袋やペットボトルに空き缶、弁当箱まで・・・
そしてお店に入っていきます。
店側も、お客さんだからなにも言わず、いや、言えず、レジ業務をこなしていると言った様子です。
だとしたら、表示に何の意味も無いのではと思ったりもします。
さすがに自宅のゴミを捨てるような輩はいないでしょうが、そこで買ったものであるかはとても確認できないと思います。
だとしたらです。どうせなら、きちんと分別していただくように表示をし、あるいは品目を増やし、他店とも提携してゴミの回収作業を地域で目論むとでも言いましょうか、要は産廃事業の分野で言う「小口巡回回収システム」のような仕組みを作り、そこから資源回収を行い、新しいカタチの「コンビニ共同システム」なるものを立ち上げる、なんてことを考えるのはどうでしょうか。
なにか夢があると思いませんか。地域のため、環境のため、資源のため、新たなるスキームを考える時期にきている、そう感じます。
by:フリーマン2
Tags: コンビニ , 小口巡回システム , 小口巡回回収システム