整理整頓の大原則
Posted at 08/04/21 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
今朝も探し物で無駄な時間を使ってしまった。探し物は書類!毎度のパターンだ。
最低限、机の上にはある、確実にあるというのが大前提で、書類の山をまさぐるのですが、探すときにはなかなか出てこないもので、朝からイライラしながらの情けない時間を少々過ごしてしまいました。
しかし分かったことが一つ、それは決めた場所には決めたもの以外置かないこと、である。
特に書類ともなると、紙っペラ一枚を探さなければならないわけで、その場所はある程度特定できることが肝要のようです。
「5S」で、「整頓」は必要なものがすぐに取り出せる状態を言うことであるといいます。
まさにその通りであり、そこが最重要の大原則であるのかなと思います。
よく、書類が山積みの人が言う言葉で、「書類に触るな!」とかいいますが、雑然としているように見えるけど、どこに何があるか分かっているのでしょう。
そこで結論!
1.書類は大きくカテゴリー別に分け、そこにはその種類以外は置かないこと。(例えば、産廃関係、協会関係、解体関係、会社関係とかいうような大分類に分ける)
2.現在取り組み中の書類はすぐそばに置き、他のものとは別にしておくこと。
3.まだ処理が終わってない書類に関しては、未処理書類の分類として残しておく。
4.日頃の整理整頓をキッチリする。
ということでご参考になれば幸いです。(^^;)
by:フリーマン2