『木造作りのコンビニ』と『ソーラー発電』
Posted at 08/08/16 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
鉄骨の値上がりで、ファミマは店舗の作りを木造に切り替え、九月から出店。
これにより、建設費は最大20%抑えられ、これまで標準で1400万円かかっていたものが1150万円まで経費節減できる。
鋼材がさらに値上がりすれば、他社も木造を取り入れる可能性があるそうで、特に県産材を豊富に抱える地元では願ったり叶ったりというところだろう。
かたや、値段が下がらないのが太陽光発電システム。
省エネ住宅にしたくても、230万円も出して、しかも元を取るのに単純計算をしても製品寿命と同じ29年かかる計算だ。
アンケートの結果によると、仮に補助金などで値段が半分まで下がれば設置したいという方々は25%。
国は今後3年から5年後を目処にソーラーシステムの価格を半額程度にする目標を掲げたが、このご時勢、もっと加速度をもってしていただきたいところです。
ちなみに、いくらなら設置するかという調査結果では、50万円から100万円以下と言う答えが一番多かったそうだ。
是非そうあってほしいのですが・・・
by:フリーマン2