大規模津波防災訓練の意味
Posted at 08/10/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
心配された天気も、曇り空ではありましたが、今日は絶好の訓練日和となりました。
早朝?、普段はそうでもないのですが、日曜日の朝7時は早朝と言えるでしょう。
昨日のリハーサルを踏まえ、今日本番ということで、ギャラリーもまずまず多く、にぎやかな中にも真剣な訓練となったようです。
昨日の夜の街で、エネルギーを充填してきた方々もいらっしゃったようで、朝からエネルギーの元の臭いも充満!(^^;)
今回で4回目の大規模な津波防災訓練ということでしたが、最近宮崎から全国へ発信するものが多い中で、今回も東国原知事の元気のいい挨拶が目に付いた次第です。
たぶん全国放送でも取り上げられるでしょうし、今のところ適なしって感じです。
他の来賓が書き物を見ながらの挨拶のところを、知事は立て板に水のごとく、会場の方々に訴えるように挨拶ですよ。
大したものです。(まぁ、パフォーマンスではないと思いますが、しかし・・・)
私たちもほぼ予定通りのスケジュールで無難に訓練を終了しましたが、建設業界の存在が少しでも県民の皆さんに理解していただけたなら幸いかと思います。
がれき除去や堤防復旧訓練から得たものは単なる防災の仕方だけではなく、共助の世界、いわいるチームワーク作りにも一役買ったのではないかと思います。
心地よい疲労も手伝い、今夜はぐっすり眠れそうです(^^)Zzz
by:フリーマン2