薪の保管
Posted at 08/12/29 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
最近は『薪ストーブ』を設置する家庭も増えているようです。
灯油代節約であったり、暖かさを求める、あるいはインテリアであったりします。
そういう中、共通していることが一つあります。
それは、薪がなければ薪ストーブは何の役にも立たないということです。
ですので今から次の冬への準備のため、伐採した木を半年以上かけて乾燥させなければなりません。
まだ早いように感じるでしょうが、生木の乾燥には時間がかかります。
中途半端では中に水分が残り、いい状態で燃やすことはできません。
自然乾燥といっても伐りっ放し置きっ放しでは腐朽してくるので、写真のようにキッチリ保管し乾燥させるわけです。
製材所や家屋解体工事から発生する乾燥した廃材もいいのですが、火持ちではやはり山の広葉樹にはかないません。
県道脇に置いてあるのですが、スクラップ盗難の次はまさか『薪盗難』なんてことには・・・(^^;)
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