相撲の大麻事件に学べ!
Posted at 09/02/04 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
去年の9月頃にロホウとハクロザンの大麻事件があったばかりで・・・
毎日のようにニュース番組で取り上げられる大相撲の大麻問題
その検査体制も取りざたされていて、初めて聞く『疑陽性』という言葉は、いわいるグレーゾーンのこと
一回目、二回目は陽性、三回目は陰性? なんだかよくわかりません
それはさておき、除名とか懲戒解雇の問題は民間企業でもあるわけですが、ただの解雇なら五百万もの退職金がもらえるそうで、「えっ!」っていう感じです。
民間なら間違いなく『懲戒解雇』で、もちろん退職金は出ない。
処分を厳しい順に並べると、除名 → 解雇 → 降格 → 出場停止 → 減棒、というような順序になるんでしょうか
そして今回も前例という悪しき慣習が・・・
稽古と言う名のリンチまがいの所業で、死に至らしめたときも解雇だったから・・・
どう考えてもかわいそうだからではすまされまい
処罰を軽くしてやったところで、やった本人はありがたいとは考えないのが恒
下手すると「なんで俺ばかり・・・」、反省の色もそのとき着色するだけで、後はへのカッパ
経営者には分かります。
彼等の心の叫び「退職金、もらって当然、だってこれまでいろいろしてやったし・・・」
いろいろな人がいますけど、ほんとに魔がさしてというのは極々少数ではないでしょうか。
情けない、やな社会になりましたね、ほんとに・・・
by:フリーマン2
Tags: 大麻事件