党大会に大島国対委員長来たる!
Posted at 09/05/31 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
さすがというか、政局の最前線にいる人の話は力強く勢いがあり、そして重みがあります。
今日は午後一時から自民党の宮崎県支部定期大会が開催され、あの大島国会対策委員長が登壇!
東京や地元のメディアが多数いる中、解散時期については明言することはなく、現状報告や政権与党のあり方など、短時間ではありましたが、熱の入ったお話がありました。
その中で、麻生内閣の宿命を二つ上げていました。
一つは、経済、生活、雇用、これらの対策の手立てをすること。
だそうです。
この二つは、麻生政権が誕生するときに宿命付けられていたことで、当初、大島さんは早期の解散も視野にはあったようですが、総理の「考える以上のスピードで世界経済の波が押し寄せている。政局より政策だ!」、このことがこれまでのすべてを物語っているような気がします。
現在の失業率5%についても、様々な手を打った結果が5%に抑えていると見ることも出来ると発言もありましたが、確かに欧米に比べたらそうなのかも分かりません。
ただ、宮崎のハローワークにも職を求める人は日に日に増える一方、求人の方は減る傾向にあります。
公認候補予定者の一人曰く、「景気雇用や経済対策で一部にバラマキという人がいるが、そうではない。なぜなら今回の予算措置は地方重視の予算であり、将来を織り込んでいる予算であり、生きた予算だ!」
そして、大会宣言にはこう書かれていました。
『・・・・迅速かつ果敢な政策対応により、景気の一刻も早い回復が望まれる。・・・・・保守王国「宮崎」を再興することをここに宣言する。』
一刻も早い景気回復を!
しっかしここ3週間、日曜日も何かかんか行事が入っていてゆっくりないなぁ・・・(^^;)
仕事がたまる一方!
どっちみち仕事か・・・(><)
by:フリーマン2