お茶の効果は?インフルエンザ対策
Posted at 09/06/19 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
メキシコとアメリカで発症元となり広まった感のある新型インフルエンザ
過去にはスペイン風邪で4000万人が、日本では39万人が亡くなりました。
秋口からの流行が大変気になるところで、企業としてもマスクや消毒体制も整えているところが多いのではないでしょうか。
ウィルスとの関連があるのかないのか分かりませんが、幕末の頃、江戸を襲ったのがコレラだそうで、30万人が亡くなっています。
そこで、当時の研究者が発見したのが『お茶』
お茶が、コレラ菌の活動を瞬時に止めてしまい、数時間後には死滅させてしまったそうです。
研究では、マウスの小腸にコレラ菌を定着させ、5分以内にお茶を与えると、有効率は100%、30分後でも60%との結果で、コレラ菌はもとより、赤痢菌やチフス菌、そしてО‐157やウィルスまで効果があるとか。
ならば新型ウィルスにも、とうまくはいかないものでしょうかね。
だとすると、お茶が売り場から消える日も・・・
新規ビジネスで『お茶作り』なんぞいいかもです。
そうそう、お茶なら川南の井尻さん家で、そろそろよか『お茶所』が完成に近づいているはずなんですが・・・
by:フリーマン2