ユビキタス社会と地方分権
Posted at 09/07/04 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
『ユビキタス』、これは、いつでもどこからでもインターネットに接続できる環境、いわゆるネットワーク環境とか情報化社会のことを指します。
今総務省はこの『ユビキタス社会』や『ユビキタスタウン構想』を推進しようとしています。
それは、多くの地域が様々な課題を抱え、混沌とした社会不安を、
安心安全な街にするがために、モノとモノ、モノと人、人と人が結び合い、
大きな経済価値を生む社会創り、といったらいいでしょうか。
例えば観光情報であったり、医療情報、そして地場産業の拡大など
各地域が知恵を絞って相互連携を深めていけば、
成功事例も出てくることでしょう。
しかし、今の政治に期待していたら、成るものもならずといった感覚です。
自分達の身は自分達で守る
そういう意味では、今まさに『地方分権』の必要性が問われているのかも知れません。
by:フリーマン2
Tags: ユビキタスタウン構想 , ユビキタス社会