異常があったら早めに対応し、仕事に支障のないように、手待ち状態にならないようにしなければなりません。

ただ、時折ではあるけれど、日常点検はすれども思わぬトラブルが発生したりという場面もあったりします。

それは、得てして日常は点検しないような部分に発生し、多大な出費につながるケースも！

写真は、ラジエターの清掃風景です。

なにやら蒸気が発生しているような気配を感じ、ラジエターのキャップを少し開けた途端蒸気が噴き上げ、点検整備と相成った次第です。

冷却水は始業点検実施したということだったが、原因は、どうやらラジエターが長期間粉塵を吸い込み、機能障害を起していたようです。

あやうくエンジンのオーバーヒートを招くところでした。

以前、ベルトコンベアのローラーが回転しなくなっていてベルトが切れたり、負荷によるラインのストップがあったり、バグフィルターがつまっていて粉塵が舞い上がったりと・・・（＞＜）

やはり月一回程度、定期的に日常点検以外の重要ポイントをチェックする日を設けるべきですね。

後で泣かなくて済む様に（＾＾；）

by:フリーマン２