総合評価落札方式一部改定説明会
Posted at 09/07/14 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
いやーー相当な暑さです。
この天気、しばらく続きそうで、毎日が真夏日確実のようです。(^^;)
そういう中、快適温度の室内で行われた『総合評価落札方式』説明会
一部改定により、8月の公告分から試行されます。
今回の目玉は、『受注状況』項目の追加と技術申請書の省力化について
受注状況については、施行能力以上の受注に懸念があるため、過去の実績以上の受注については減点対象となるようです。
そして技術申請書などの提出書類の省力化は、双方の事務量軽減のため
さあ、この改定でさらにいい入札制度になることを願ってやみません。
しかし政権交代があるとすれば、えれこっちゃ!です。
なぜなら、民主党のマニュアルの中では、公共工事を半減させるとか・・・
景気底打ちとか、回復の兆しが見え隠れする中ですが、建設業者の倒産は一気に加速するでしょう。
さてどうする・・・
などと余裕をこいてる場合ではない・・・か
by:フリーマン2
Tags: 総合評価落札方式